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【9kings攻略】難易度6「石の王」を突破するための戦略とおすすめビルド

【9kings攻略】難易度6「石の王」を突破するための戦略とおすすめビルド

9kings 難易度6の基本情報と攻略の難しさ

9kingsはプレイヤーの戦術眼とビルド構築力が問われる高難度のタワーディフェンスゲームです。中でも「難易度6」は最上位に位置し、少しの判断ミスが全体崩壊に直結するほどシビアなバランス設計になっています。

敵のHPや攻撃力が大幅に強化され、通常の戦法では通用しない場面が頻出します。さらに出現する敵キングの組み合わせによっても難易度が変化するため、戦術の幅広さと柔軟性が問われます。

攻略のカギとなるのは、戦況に応じて適切なビルドを選択し、限られた資源を有効活用して最大限の効果を引き出すこと。

注目ポイント

中でも「石の王」は長期戦を強いられる構成で、タワー火力やユニットの成長力が足りないと簡単に押し切られてしまいます。

石の王に勝つための前提知識

主な敵の特性と対策

石の王は、極めて高いHPと徐々に押し寄せてくる堅牢なユニット構成が特徴。最前線で時間を稼ぎつつ、後方のタワーでじわじわ削るスタイルが求められます。

しかし通常のタワーだけでは火力不足に陥りやすいため、スケーリング(時間経過と共に火力が成長する)構成を意識した戦術が不可欠です。

スカウトタワーやフレイムタワーのような多段攻撃可能なタワーと、攻撃速度や毒効果を組み合わせることで、持続ダメージと大量の攻撃回数を生かして敵を削っていきます。

貪欲の王や血の王との相性

貪欲の王は、敵ユニットがプレイヤーの防衛線を無視してワープしてくるという厄介なスキルを持つため、壁での時間稼ぎが通用しません。

一方血の王は、サクリファイス(犠牲)効果を利用することでユニット強化が可能なため、ビルド次第では比較的攻略しやすい存在です。

戦術の柔軟性がカギ

このように、「どのKingが出現するか」で有効なビルドや戦術が変化するため、柔軟なプラン変更が求められるのです。

攻略に有効なおすすめビルド

スカウトタワー+ポイズン型

この構成は、高速攻撃タワー(スカウトタワー)と毒ダメージを2回適用できるパークを軸に構成された持続ダメージ型ビルドです。特に中盤以降に一気に火力が伸びるため、石の王のような耐久型の敵に非常に効果的です。

  • スカウトタワー:攻撃速度が高く、毒エフェクトとの相性が抜群
  • カウルドロン(毒瓶):敵全体に毒をばら撒く役割
  • ビーコン:攻撃速度を底上げし、タワー火力の最大化

このビルドのポイントは、「序盤の弱さをどうカバーするか」。序盤で壁やユニットをうまく配置して時間を稼ぎ、中盤以降の毒ダメージで一気に逆転を狙います。

ウォール+スケーリング構成

壁ユニット(ウォール)を活用して敵の進行を抑え、その間に背後のタワーで敵を削るというのがこの構成の基本スタイルです。

  • クオリー(採掘所)やオーチャード(果樹園)でタワー強化
  • スパイアでの追加攻撃支援
  • ウォールは高耐久で敵を長時間足止めできる

注意ポイント

この戦法は安定性が高く、どの敵にも対応可能。ただし、ウォールがいない構成では一気に崩壊するため、初手で入手できるかが鍵になります。

失敗パターンとその原因

  • トレビュシェット依存:初期火力はあるが中盤以降に失速
  • フロントライン不在:敵を止められずタワーが活かせない
  • 犠牲用ユニット不足:スケーリングの機会を逃し弱体化

これらを避けるためには、「ビルド選定」と「引き運のリカバリー力」が攻略の明暗を分けます。

安定攻略に必要なプレイングと心構え

  • スカウトタワーやウォールなど、序盤の引きに左右されすぎない構成を複数用意しておく
  • 敵キングに応じてサクリファイスやビーコン戦略を柔軟に切り替える
  • 一戦ごとの失敗から学びを得て、「リトライ前提」で試行回数を重ねる

失敗は貴重なデータ

失敗しても、「なぜ失敗したか」を丁寧に分析することで、次のプレイでの成功率が格段に上がります。戦術のアップデートを怠らない姿勢こそが、最終的なクリアに繋がります。

まとめ:試行錯誤が最短攻略のカギ

9kingsの難易度6は、単なるパワープレイでは通用しない高度な戦略ゲームです。しかし、失敗から学びを得てビルドを改善し続ければ、必ず勝利への道は開けます。

「ポイズンビルド」「ウォール戦法」「サクリファイスの活用」などを上手く組み合わせて、何度も挑戦することであなたの戦略は必ず洗練されていきます。

勝利のカギは継続

諦めずにトライを重ね、「石の王」を打ち破りましょう。あなたのその一手が、次の勝利を呼び込む鍵となります。

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