『Elin』の物語は一本道ではありません。生活基盤の構築とメインクエストの進行が絡み合いながら進行します。実機で確認したところ、餓死やエーテル病で足止めされるケースの多くは「手順」と「準備不足」に原因がありました。
本記事では、早期アクセス版で到達可能な範囲を、推奨レベルと防御値を軸に整理しています。ナイミールで三度全滅し、遮蔽物の重要性に気づいた体験も含め、実戦で使える知恵だけをまとめました。
この記事で分かること
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- 序盤で詰まらない拠点(野原)設立の最短手順
- ナイミール攻略に必要な推奨レベルと防御値
- ヴェルニース炭鉱や死者の洞窟へ至るストーリーチャート
- 早期アクセス版の最終目的地「リサナス」への到達ルート
【序盤】「野原」での拠点安定とロイテル着任まで

まずは拠点安定
ゲーム開始直後、プレイヤーは「野原」というマップで目を覚まし、エイシュランドから土地の権利書を受け取ります。ここが本当のスタート地点です。
まずはこの「野原」を初期拠点として整備し、餓死や過労死を防ぐ基盤を作ることが最優先となります。パルミア付近などへの新拠点設立や引っ越しは、ゲームにかなり慣れてから行うものになります。
拠点設立で最優先すべきこと
序盤は光源も食料も不安定です。夜間や洞窟内では視界が極端に狭まり、敵の予備動作が見えずに被弾します。まずは木の枝とレジンを集めて松明を用意してください。
視界が確保されるだけで、生存率が体感で大きく向上します。
また、拠点の整備に欠かせない「作業台」のレシピは、最初から所持しています。木を伐採して得た丸太2つを使い、どこでも「簡易製作」で作ることができます。
これにより、生存に必要な最低限の道具作成が可能になります。
ロイテル着任で経済が回る

メインクエストを少し進めると、開拓監査官ロイテルが拠点に迎え入れられます。
また、クエスト「はじめての出荷箱」に沿って出荷箱を作り設置することで、拾った装備や加工品を即座にオレン(通貨)へ変換できるようになり、金策の速度が一段上がります。*画像の赤線で囲んだものが出荷箱です。
お肉(死体)は必ず調理してから食べてください。空腹状態では能力値が下がり、戦闘中に硬直が長引くと、連続被弾して倒れる危険があります。寝具を設置し、こまめにスタミナを回復させる習慣も重要です。
| 設備 | 解放条件 | 主な用途 |
|---|---|---|
| 土地の権利書 | エイシュランドから入手 | 初期拠点「野原」の確定 |
| 出荷箱 | クエスト「はじめての出荷箱」 | アイテムの換金(オレン稼ぎ) |
| 作業台 | 初期から所持(丸太2個で製作) | 道具・家具の製作 |
注意点
序盤は拠点の外へ遠出すると、餓死や過労のリスクが跳ね上がります。移動距離がそのまま死亡率に直結することを意識し、まずは「野原」での自給自足体制を整えましょう。
【中盤】ナイミール攻略と黒卿『ガーラス』戦の戦術
遮蔽物が鍵
ナイミールは最初の本格的な壁となります。推奨レベルは10〜15、防御値は30〜60を目安にしてください。石工の机で作る石装備を整えるだけでも、生存率は劇的に変わります。
突入前の準備
「仔犬の捜索願い」をクリアして「クーラーボックス」を入手しておくと、食料管理が非常に安定します。腐敗した肉を食べてステータスダウンや病気を引き起こす事故を防げます。
ガーラス戦の立ち回り
黒卿ガーラスは神経や雷、氷などの「属性魔法」を多用する強敵です。まともに撃ち合うと非常に危険なため、沈黙のポーションや杖を持ち込むと戦局が有利になります。
また、遠距離から射撃してくるお供の「機械兵」はHPが低いため、壁や角などの遮蔽物を利用して射線を切りつつ、先に処理して数的有利を作ることが攻略の近道です。
筆者はやり始めの頃、三度全滅を経験しましたが、射線を意識した立ち回りに変えてからは、被弾数を大幅に抑えることができました。
| 項目 | 目標値 | 備考 |
|---|---|---|
| 推奨レベル | 10〜15 | 仔犬の洞窟などで修行推奨 |
| 推奨防御値 | 30〜60 | 石装備または鉄装備を推奨 |
| 必須アイテム | クーラーボックス | 食料の腐敗防止 |
【終盤】フィアマたちの離脱とメインクエストの進行

耐性パズルが必須
ガーラス撃破後、同行していたフィアマとエイシュランドは主人公の拠点を去り、ウィロウへと帰還してしまいます。
彼らを再び仲間にしたい場合は、ウィロウへ赴き、他の冒険者と同様に好感度を上げて手合わせに勝利する必要があります。装備を万全に整えて挑みましょう。
炭鉱から海底神殿への道のり
ナイミール以降のストーリーは、「ヴェルニース炭鉱」での焔岩の悪魔『テフラ』戦や、「ルーリエ海底神殿・ミノタウロスの巣・死者の洞窟」などの過酷なダンジョンへと続きます。
水中での呼吸確保や、敵の強烈な属性魔法を防ぐための耐性パズルが必須となります。
エーテル風から身を守る「ヴィンデールクローク」などの強力な装備を揃え、属性対策を徹底できれば、やがてレベル二千を超える裏切りの公子『イノス=トゥルス』戦(すくつ/Void等のエンドコンテンツ)が視界に入ります。
重要アイテム
- 土地の権利書:拠点設立に必須
- クーラーボックス:食料の腐敗を抑制
- ヴィンデールクローク:エーテル風抑制と耐性確保
まとめ:早期アクセス版のストーリー到達ライン(リサナス)

ここまでの流れを整理すると、詰まりやすいポイントは明確です。序盤は拠点の安定化、中盤はナイミールでの射線管理とお供の処理、そして終盤は過酷なダンジョンに合わせた「耐性」の確保です。
どれほどステータスが高くても、準備の順序を誤ると攻略は難航します。
実機プレイを通じて痛感したのは、純粋な戦闘力よりも「生活基盤の完成度」が進行速度を左右するという点でした。
出荷箱による換金が回り、食料が安定し、必要な耐性装備が整えば、ストーリーは自ずと進展します。現在は「リサナス」という場所までがメインクエストとして実装されています。
最短到達の要点
- まずは初期拠点「野原」を整備し、餓死・過労死しない環境を作る
- クエスト「はじめての出荷箱」を早期に完了させ、経済を回す
- ガーラス戦では「沈黙」の手段を用意し、遮蔽物で機械兵の射線を切る
- 中盤以降はダンジョンに応じた属性耐性(耐性パズル)を意識する
- リサナスの入り口に到達すれば、現時点でのメインストーリーは一段落
よくある疑問
メインクエストはどこまで続きますか?
早期アクセス版の現在、メインクエストは「死者の洞窟」などを経て、目的地である「リサナス」の1層に到達する段階まで実装されています。ここが現状のストーリー上の到達点となります。
エーテル病は治すべきですか?
「エーテルの翼(速度上昇)」や「蹄変化」などの有益な変異を維持したい場合は、あえて進行させる選択もあります。
Elinのエーテル病はペットにも発症し、強力な強化バフとして利用できる側面が強いです。ヴィンデールクロークなどで進行度をコントロールしつつ、リスクを管理しましょう。
ナイミールで何度も倒されます
防御値が不足しているか、機械兵の射線に無防備に身を晒している可能性があります。
属性魔法を使うガーラスとは距離を取りつつ、「角待ち」でお供の機械兵をおびき寄せ、先に各個撃破する工夫をしてみてください。乱戦を避ければ生存率は上がります。


