序盤の冒険で多くのプレイヤーが直面する大きな壁――それが「セピス不足」です。オーブメントのスロットを開けられず、クオーツを合成できないまま戦闘を続けると、雑魚戦ですら苦戦し、ボス戦では致命的な不利を招きます。あなたも「強力なアーツを使いたいのにセピスが足りない…」と感じたことはありませんか?
安心してください。この問題には明確な解決策があります。
本記事では、『英雄伝説 空の軌跡 the 1st(FC)』の序盤において、最速かつ効率的にセピスを稼ぐ方法を徹底的に解説します。単なる稼ぎスポットの紹介だけでなく、戦闘システムを活用した「セピス黄金律」、安定と爆発力を兼ね備えた稼ぎ方、さらに序盤から活躍できるキャラクター&クオーツのセットアップまでを網羅。これを実践すれば、序盤のストレスが一気に解消され、戦術の幅が大きく広がるでしょう。
この記事でわかること
- 序盤でセピスを効率的に稼ぐための「黄金律(4大原則)」
- 序章〜第1章で実行可能なおすすめ稼ぎスポットと具体的手順
- 初心者でも実践できるキャラ育成とクオーツ最適化のポイント
空の軌跡 the 1st(FC)におけるセピス稼ぎの基礎知識

序盤のセピス稼ぎを効率化するには、まず「セピス」というリソースの役割と、戦闘システム上の仕組みを正しく理解することが欠かせません。ここでは初心者が知っておくべき基礎知識を整理します。
セピスとは?オーブメント強化の仕組み
セピスの基本
セピスは「オーブメント」のスロットを開放したり、クオーツを合成するために必要な基盤リソースです。例えば、風属性セピスを使えば風アーツを扱えるクオーツを合成でき、回復や範囲攻撃など戦術の幅が一気に広がります。序盤はとにかくスロットの開封が重要で、これによりアーツ装備の枠が増え、戦闘の自由度が格段に向上します。セピスを資金(ミラ)に換金することも可能ですが、序盤に売却しすぎるとクオーツ合成が滞り、戦闘が苦しくなるので注意が必要です。
なぜ序盤のセピス稼ぎが重要なのか
序盤で差がつく理由
序盤で十分なセピスを確保できるかどうかは、その後の冒険を大きく左右します。例えば「行動力1」や「精神1」といった基礎クオーツを早めに装備できれば、戦闘効率が飛躍的に上がります。また、スロット開放を進めることでアーツラインが伸び、通常なら中盤以降に習得できる強力なアーツを早期に扱えるようになります。結果的に、強敵の全体攻撃を「アースウォール」で防ぎ、雑魚戦を「エアリアル」や「エアロストーム」で一掃するなど、序盤から圧倒的に有利な立ち回りが可能になります。
「SEPITH UP」ATボーナスと多段ヒットの関係
セピスを増やすコツ
戦闘中、AT(行動順)バーに出現する「SEPITH UP」アイコンは、セピス稼ぎの核となる要素です。このボーナス時に敵へ攻撃をヒットさせると、ヒット数に応じて大量のセピスが追加ドロップします。ここで重要なのは「ダメージ量」ではなく「ヒット数」であることです。例えば1発の大技よりも、10ヒットする「エアリアル」やエステルの「旋風輪」の方が圧倒的に効率的にセピスを稼げます。この仕組みを理解し、多段ヒット技をSEPITH UPに合わせて叩き込むことが、効率的な稼ぎの第一歩です。
1戦闘70個までの上限ルールと効率的な周回思考
上限ルールと周回の考え方
1戦闘で得られるセピスは属性ごとに最大70個までと決まっています。これは初心者が見落としやすいポイントですが、上限に達した状態で攻撃を続けても追加セピスは一切得られません。そのため「敵を全滅させる」ことより「必要な属性を70個稼いだら素早く戦闘を終える」ことが効率的なプレイにつながります。つまり、セピス稼ぎは「殲滅」ではなく「周回速度」を重視する発想の転換が必要です。戦闘を長引かせず、効率的に70個を集めて次へ進むことで、短時間でも大量のセピスを確保できます。
序盤セピス稼ぎの黄金律(4大原則)

効率的にセピスを集めるには、単に敵を倒すだけでは不十分です。ゲームのシステムを理解し、最大限に活用する「黄金律」を押さえることで、序盤から何倍もの効率で稼ぐことが可能になります。ここでは4つの原則を詳しく解説します。
原則1「SEPITH UPを奪い取る」
原則1:SEPITH UPを奪う戦略
「SEPITH UP」ボーナスは戦闘効率を左右する最重要要素です。ATバーに表示されても敵に渡ってしまえば無意味なので、必ず味方の攻撃に合わせる必要があります。そのために有効なのが「Sブレイク」と「行動順操作」です。CP100以上のキャラはSブレイクで即割り込みでき、確実にボーナスを奪えます。また、ヨシュアのクラフト「シャドウスピア」や、シェラザードの「ヘブンズキス」で行動順を調整し、味方にボーナスを引き寄せる戦法も有効です。序盤から意識的に「ボーナスをどう奪うか」を考えることが、効率的なセピス稼ぎの基盤となります。
原則2「多段ヒット攻撃でセピスを絞り出す」
原則2:多段ヒットの活用
セピス稼ぎにおいて「ダメージ量」ではなく「ヒット数」が重要です。なぜなら「SEPITH UP」の効果は攻撃1ヒットごとに判定されるためです。エステルのSクラフト「旋風輪」や風アーツ「エアリアル」は序盤で使える多段ヒット技の代表格であり、稼ぎ効率を劇的に高めます。特に「旋風輪」は威力が控えめで敵を即死させにくく、何度もヒットを与えてセピスを搾り取れる点が大きな利点です。多段技を持つキャラを意識的に活用することで、同じ戦闘でも獲得量が大きく変わってきます。
原則3「70個の上限を意識して戦闘を早く回す」
原則3:上限と周回速度の意識
戦闘で得られるセピスは属性ごとに70個が上限です。この上限に達した後は、いくら攻撃してもセピスは増えません。したがって、稼ぎの目的は「敵を倒し切ること」ではなく「上限まで効率よく稼ぐこと」になります。序盤は特に戦闘に時間をかけるより、70個に到達したら素早く戦闘を切り上げ、次の戦いへ移行する「周回思考」が重要です。戦闘時間を短縮すれば、1時間あたりの総獲得セピス量が飛躍的に上がります。
原則4「最終目標はクオーツ『耀脈』の入手」
原則4:耀脈を見据えた戦略
序盤のセピス稼ぎの最終的な目標は、クオーツ「耀脈」を手に入れる準備を整えることです。「耀脈」は敵を倒した際のセピス入手量を30%増加させる効果を持つ、最強の稼ぎ用クオーツです。入手は第2章の「ルーアン上水道」のボス、マグナサーペント討伐時に確定ドロップ。この時までに十分なセピスを貯めておけば、耀脈獲得後に一気にオーブメントを強化できます。序盤稼ぎは単なる作業ではなく、「耀脈を活かすための投資期間」と捉えるとモチベーションも高まるでしょう。
序盤おすすめセピス稼ぎスポット完全ガイド

セピス稼ぎを効率化するうえで、どこで戦うかは非常に重要です。序盤(序章~第1章)には、安定して稼げる場所と、一攫千金を狙える場所が存在します。ここではおすすめのスポットを順に紹介し、具体的な戦い方も解説します。
【序章】ミルヒ街道:シャイニングポム狩り(ALL属性一気稼ぎ)
ミルヒ街道:シャイニングポム狩り
序章で最初に狙うべき稼ぎスポットは、ミルヒ街道のヴェルテ橋手前に出現するシャイニングポムです。出現率は低いものの、遭遇すれば1体から全属性セピスを20~70個獲得できるため、短時間で大量のセピスを入手できます。攻略のポイントは「逃げられる前に倒すこと」。ヨシュアのクラフト「絶影」は必中効果を持ち、シャイニングポムの超高回避を無効化できます。また、エステルやヨシュアのSクラフトをSブレイクで割り込み発動すれば、逃走前に撃破できる確率が大幅に上がります。序盤の全スロット開放を目指すなら、この一攫千金ルートをぜひ活用しましょう。
【第1章】エリーズ街道の洞窟マラソン(安定・持続稼ぎ)
エリーズ街道:洞窟マラソン
安定して稼ぎたいなら、エリーズ街道にある洞窟が最適です。ここに出現するライノサイダーやコーラルシェル、キャンサーは耐久力が高く、何度も攻撃を叩き込めるため「SEPITH UP」と多段ヒット攻撃の相性が抜群です。特に風アーツ「エアリアル」やエステルの「旋風輪」を組み合わせれば、セピスを効率的に絞り取れます。戦闘の流れは「ATバーにSEPITH UPが出るまで待機 → ボーナス時に範囲攻撃で一掃」が基本。戦闘後は洞窟を出入りすれば敵が復活し、繰り返し周回できます。安定性が高く、序盤のセピス不足を確実に解消できる「楽園」のような稼ぎ場です。
【第1章】東ボース街道:ウィズダム狩りで時セピス確保
東ボース街道:時セピス補充
第1章中盤以降で枯渇しやすいのが「時セピス」です。行動力や詠唱短縮系クオーツを合成する際に大量に必要になるため、早めにストックしておきましょう。おすすめは東ボース街道に出現する魔獣ウィズダム。1体から時セピスを8個ドロップし、複数体を倒せば短時間で100個以上稼げます。狩り方はシンプルで、火力の高いアーツやクラフトで速攻撃破するだけ。効率よく集めておけば、後のクォーツ育成で大きなアドバンテージを得られます。
【番外】西ボース街道:シャイニングポム一攫千金ルート
西ボース街道:超高効率ポム狩り
第1章で挑戦できる高リスク・高リターンの稼ぎ場が、西ボース街道に出現するシャイニングポムです。遭遇率は低く、行動順が回るとすぐ逃げてしまいますが、討伐に成功すれば各属性セピスを一気に70個まで入手可能です。必勝法はヨシュアの「絶影」で必中ダメージを与えつつ、Sクラフトで畳み掛けること。運要素はありますが、短時間で膨大なセピスを稼ぎたいときに有効な選択肢となります。安定稼ぎの洞窟と、この一発逆転のポム狩りを状況に応じて使い分けましょう。
実践手順と攻略チャート(初心者向け時系列ガイド)

序盤のセピス稼ぎは「いつ・どこで・何をすべきか」を把握することで効率が大きく変わります。ここでは序章から第2章序盤までの流れを、初心者でも迷わず実践できるよう時系列に整理しました。
序章:戦闘システム習熟と最低限のスロット開封
STEP 1:戦闘とスロット開封に慣れる
序章では、無理にセピスを大量に稼ぐ必要はありません。この時点での目標は「ATバーやSEPITH UPボーナスの仕組みに慣れること」と「基礎的なクオーツを作ること」です。道中で得たセピスは、まずエステルとヨシュアのオーブメントスロットを1~2段階開放し、HP1や攻撃1といったクオーツを合成して装備しましょう。これで序盤の雑魚戦も安定し、次の章での本格的な稼ぎに備えることができます。
第1章序盤:洞窟マラソンで全属性を100~200個確保
STEP 2:エリーズ洞窟で全属性を稼ぐ
ボース地方に入ったら、すぐにエリーズ街道の洞窟で稼ぎを開始しましょう。ここは敵が耐久力を持ち、範囲攻撃との相性が良いため、効率的にセピスを集められます。目安としては全属性を100~200個ずつ確保すること。戦闘ではSEPITH UPボーナスが出るまで待機し、出現したら「エアリアル」や「旋風輪」で一気に敵を巻き込みましょう。この段階でスロットを大幅に開放できれば、以降の冒険を大幅に有利に進められます。
ヨシュア「絶影」習得後:シャイニングポム狩りに挑戦
STEP 3:シャイニングポムで一攫千金
ヨシュアが「絶影」を習得したら、シャイニングポム狩りに挑戦できるようになります。おすすめの狩場は西ボース街道で、マップを出入りしてリセマラを繰り返すことで出現を狙います。ポムは高回避かつ高確率で逃走しますが、「絶影」の必中攻撃で仕留めることが可能です。さらに、SクラフトをSブレイクで割り込ませれば、逃げられる前に確実に撃破できます。運要素はありますが、一度成功すれば大量のセピスを獲得でき、洞窟マラソンでは補えない爆発的な稼ぎが可能です。
第2章序盤:耀脈入手に備えた最終調整
STEP 4:耀脈を見据えた最終調整
ルーアン地方に入る第2章序盤では、これまでに蓄えたセピスを最大限に活かす段階です。最優先目標は、メインクエストのボス「マグナサーペント」から確定入手できるクオーツ「耀脈」を手に入れること。このクオーツはセピス獲得量を常時30%増加させるため、以降の稼ぎ効率が飛躍的に向上します。そのため、第1章で十分にセピスを貯め、耀脈獲得後にオーブメントを一気に強化できるよう準備しておくことが理想です。ここで戦略的に動けるかどうかで、中盤以降の冒険の難易度が大きく変わります。
稼ぎ効率を最大化するキャラクター&クオーツセットアップ

序盤のセピス稼ぎは、戦う場所やタイミングだけでなく、キャラクターの役割分担とクオーツの選び方によっても効率が大きく変化します。ここでは、稼ぎに特化したおすすめキャラクターの立ち回りと、優先的に揃えるべきクオーツを解説します。
エステル(旋風輪による多段ヒットの女王)
エステルの強みとクオーツ構成
エステルの最大の強みは、多段ヒットクラフト「旋風輪」です。消費CPは30とやや重めですが、SEPITH UPボーナス時に敵集団へ放てば、一気にセピスを大量獲得できます。威力が控えめなおかげで敵を倒しきらず、多段ヒットを最大限活かせるのもポイント。さらに「石化の刃」や「暗闇の刃」といった状態異常系クオーツを組み合わせれば、敵を行動不能にしながら稼ぎを安定化できます。まさにセピス稼ぎの主軸を担うキャラクターです。
ヨシュア(必中クラフトでポム狩りの要)
ヨシュアの強みと装備方針
ヨシュアは「絶影」によってシャイニングポムを確実に仕留められる唯一の存在。ポム狩りを成立させるために、ヨシュアのSPD(素早さ)とSTR(攻撃力)を優先的に強化するのが理想です。行動力クオーツを装備してターン回転率を上げ、確実に先手を取れるように調整しましょう。また、Sクラフト「断骨剣」を活用すれば、ATボーナスのクリティカル時に一撃で仕留めることも可能。短期決戦型の爆発力を持つ、稼ぎ専用アタッカーです。
シェラザード(AT操作と範囲アーツの二刀流)
シェラザードの活用法
第1章中盤で加入するシェラザードは、序盤稼ぎにおける万能キャラクターです。クラフト「ヘブンズキス」で仲間の行動順を前倒しにできるため、SEPITH UPボーナスを狙った戦術が安定します。さらに、ATS(アーツ攻撃力)を高めた上で広範囲アーツ「エアロストーム」を撃てば、洞窟マラソンのメインアタッカーとしても機能します。行動順操作と殲滅力を兼ね備えた稼ぎの補佐役です。
序盤で優先すべき必須クオーツ一覧
優先して揃えたいクオーツ構成
● 行動力1(SPD+4): 行動回数を増やし、SEPITH UPボーナスの遭遇率を底上げ。全員に装備推奨。
● 攻撃1(STR+6): ヨシュアの火力を強化し、ポムを確実に仕留める手助けに。
● 精神1(ATS+6): シェラザードのアーツ威力を高め、エアロストームの効率を向上。
● HP1(最大HP+400): 長時間の稼ぎ周回を安定させる必須耐久補強。
● 石化の刃 / 暗闇の刃: エステルの旋風輪と好相性。敵の行動を封じ、被ダメージを減らす。
これらを揃えることで、序盤の稼ぎ効率は飛躍的に上がり、短時間でオーブメント強化を進められます。
これらを揃えることで、序盤の稼ぎ効率は飛躍的に上がり、短時間でオーブメント強化を進められます。
これらを揃えることで、序盤の稼ぎ効率は飛躍的に上がり、短時間でオーブメント強化を進められます。
まとめ

序盤の「セピス稼ぎ」は、『空の軌跡 the 1st』を快適に進めるための基盤づくりそのものです。単なる作業ではなく、戦術的投資と捉えることで、序盤からオーブメントを効率的に強化し、ボス戦や長期探索を圧倒的に有利に進めることができます。
今回ご紹介した内容の要点を振り返ってみましょう。
SEPITH UPボーナスと多段ヒット技の活用:エステルの「旋風輪」や風アーツ「エアリアル」で一気に稼ぐ。 稼ぎ場の使い分け:安定狙いなら「エリーズ街道の洞窟」、一攫千金狙いなら「シャイニングポム」。 キャラとクオーツの最適化:エステル、ヨシュア、シェラザードを中心にセットアップし、行動力や耐久力を強化する。
耀脈の入手を見据えた準備がカギ
さらに、第2章で入手できる「耀脈」を見据え、序盤から計画的にセピスを蓄えておけば、中盤以降の育成効率は飛躍的に高まります。
冒険の始まりである序盤をどう乗り越えるかで、あなたの物語は大きく変わります。セピスをただの消耗品ではなく「成長の鍵」として捉え、効率的な稼ぎを実践していきましょう。きっと、リベール王国での冒険は、より充実した輝かしいものになるはずです。



